「地盤改良に関わる技術認証制度」による評価証明技術の更新認証のご紹介
技術認証制度について
日本材料学会では「技術認証制度」を行っています。本制度は材料学に関する広範な技術について、本学会としての客観的な立場から個別技術を公正かつ厳正に評価し、所定の基準を満足する技術についてはこれを本学会として認証し当該技術の社会への応用を支援することで材料学の進歩に寄与することを目的としたものです。 現在、地盤改良部門委員会を中心に「地盤改良に関わる技術認証制度」を行っています。なお、本制度により評価証明された技術は、依頼者の要望があれば、認証期間(5年間)における利用実績等の審査を実施し、その有効期間を更新(延長)することができます。 |
[地盤改良に関わる技術認証制度]
本認技術認証制度は、「技術、工法について公正かつ適正に評価することで技術開発の活力の向上をはかり、それらの建設現場への迅速な活用普及をはかり、もって技術水準の向上に資する」ことを目的としています。技術評価証明の対象は、@地盤改良技術に関わる新素材、新材料 A地盤改良に関わる技術または工法 B汚染地盤の診断技術、汚染地盤修復材料 C廃棄物の地盤材料としてのリサイクル技術 です。