「地盤改良に関わる技術認証制度」による技術評価証授与第1005号

 
≪技術名称≫
「万能土質改良機」を用いた物理的混合処理による建設発生土の再利用技術
 
≪開発の趣旨≫
「資源循環型社会」構築の観点から、建設廃棄物の最終処分量“ゼロ”を目指している。そのためには建設発生土のリサイクルの促進が求められる。建設発生土の有効利用を図るため、利用用途に応じた要求品質を満足しない「低品質な」建設発生土に「高品質な」建設発生土や固化材を混合攪拌し、利用用途に応じた要求品質を満足する盛土材料を造る。
 
≪技術評価≫
技術評価委員会による厳密な審査の結果,次のことが認められた。
 (1)再利用できない「低品質な」建設発生土に「高品質な」建設発生土や固化材を混合攪拌し、再利用可能で均一な混合処理土を造ることができる。
 (2)最大3種類の土と固化材の同時計量混合が可能である。
 (3)混合処理土の設計・製造手法がマニュアルとして整備されている。
 (4)混合処理土の製造能力は90〜120㎥/h程度である。ただし、洪積粘土(固結粘土)を用いた場合や異物の混入(100mm以上の巨礫、鉄筋、木片等)がある場合の製造能力は開発目標を下回る。このような場合においても混合処理土の製造能力は60㎥/hを確保している。
 
≪問合せ先≫
社団法人 日本材料学会(TEL:075-761-5321  FAX:075-761-5325)
株式会社 コトー(TEL:0726-37-2370  FAX:0726-37-2373)
株式会社 関西土木技術センター(TEL:075-641-3015  FAX:075-641-5011)
社団法人 近畿建設協会 枚方支所(TEL:072-843-4341 FAX:072-843-4342)