第13回材料の衝撃問題シンポジウム 講演募集

開催日  2020年10月13日(火),14日(水)
講演申込締切  2020年7月3日(金) → 2020年7月15日(水) ※締め切りました
前刷原稿締切  2020年8月7日(金)

新型コロナウイルス感染症の影響により,オンサイト(対面)での開催に加えて,オンライン(遠隔)での開催を予定しています(感染拡大状況によってはオンライン開催のみ).

主催

日本材料学会

協賛(予定)

日本機械学会,精密工学会,土木学会,日本金属学会,日本航空宇宙学会,応用物理学会,日本建築学会,日本複合材料学会,日本塑性加工学会,日本原子力学会,日本材料科学会,日本材料強度学会,日本物理学会,日本化学会,溶接学会,軽金属学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,粉体粉末冶金協会,日本セラミックス協会,日本実験力学会

趣旨

本シンポジウムは,衝撃関連の分野では国内唯一の定期的に開催されるシンポジウムであり,衝撃部門委員会の企画により昭和58年から概ね3年ごとに開催されてきました.衝撃関連の分野は,長い歴史を持つ反面,未解決の事象も多く,国内外を問わず,今なお精力的に研究が行われています.特に,近年の計測技術,解析技術,加工技術などの発展は目覚ましく,本シンポジウムにおいて,多くの研究者や技術者が最新の知見や成果に触れていただけるものと期待しています.また,第12回より,材料WEEKと併設することにより,幅広い分野からの参加の利便性を高め,異分野間の融合を積極的に推進しています.さらに,第9回より,若手研究者や学生を対象とした表彰制度(優秀講演賞)を設け,次代を担う研究者や技術者の育成にも注力しています.下記内容をご参照の上,奮ってご参加ください.

講演分野

材料の高速変形,構造物の衝撃応答,応力波,衝撃波,衝撃破壊,動的破壊じん性,岩石・地質の動的挙動,衝撃生体力学,数値解析,計測法・実験技術,超高速衝撃,高速度加工法,衝撃材料プロセシング,スポーツ工学など

期日

2020年10月13日(火),14日(水)

会場

京都テルサ東館3階B会議室,C会議室(ROOM8,9)
(〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田70

参加費

講演会(講演論文CD-ROMを含む)
 一般:6,000円(会員※),12,000円(非会員)
 学生:2,000円(会員※),4,000円(非会員)
※オンライン開催のみの場合には,参加費が変更される可能性があります.

懇親会(中止)
 一般:4,000円(会員※,非会員とも)
 学生:1,000円(会員※,非会員とも)
※協賛学協会会員を含む

論文集

講演論文を収録したCD-ROMを発行します(単体価格4,000円).

講演賞

若手研究者・若手技術者(講演当日に40歳未満)または学生(年齢不問)を対象として,優れた講演に優秀講演賞を授賞します.

企業展示(中止)

衝撃分野に関連する最新機器やソフトウェアなどの展示を予定しています.詳しくは事務局までメールにてご照会ください.

申込締切

2020年7月3日(金) → 2020年7月15日(水) ※締め切りました.お申込みありがとうございました.

原稿締切

2020年8月7日(金),A4用紙2〜6頁

申込方法

「第13回材料の衝撃問題シンポジウム講演申込」という件名で,以下の内容を明記したメールを事務局までお送りください.なお,論文および発表は日本語または英語とします,
1. 論文題目
2. 著者全員の氏名・所属(発表者に〇印)
3. 代表者の氏名・所属・連絡先
4. 講演概要(100字程度)
5. 優秀講演賞への応募の有無
6. 発表者の年齢(10月13日時点)または学籍
(優秀講演賞応募の場合のみ)

講演原稿提出

講演原稿(PDFファイル)ついては,原稿作成見本にしたがって作成し,8月7日(金)までに,事務局(impact13@jsms.jp)あてに提出してください.

講演実施要領

講演時間は20分(講演15分,討論5分)を予定しています.詳細については,新型コロナ感染症の終息状況を踏まえて,逐次ご連絡いたします.

事務局・申込先

立命館大学・理工学部・機械工学科 渡辺圭子
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
E-mail: impact13@jsms.jp