公開部門委員会
若手研究者による高温強度研究の最近のトピックス
企画
高温強度部門委員会
形式
現地対面およびオンライン開催
会場
石川県地場産業振興センター
第3研修室(本館3階)
日時
令和8年5月29日(金)13:00〜16:40
趣旨
高温機器の信頼性確保には,クリープおよびクリープ疲労に関する理解の深化と,評価・寿命予測手法の継続的な高度化が不可欠です。高効率化や長期運転に伴い,部材がさらされる温度・応力条件は厳しさを増しており,損傷様式も多様化しています。さらに,材質劣化や環境影響,起動停止に伴う温度・応力変動が損傷進展に与える影響を適切に捉えることが,合理的な保全判断の鍵となります。
本公開部門委員会では「若手研究者による高温強度研究の最近のトピックス」をテーマに,40歳以下の研究者が最新の研究成果を紹介します。積層造形材や高強度鋼,微小試験技術,き裂挙動など多様な視点から議論します。今後の研究展開や産学連携の糸口を探る場として,幅広い皆様の参加を歓迎します。
プログラム
1. 13:00〜13:30 一般議事
2. 13:30〜16:20 講演
(1)13:30〜14:10
電子ビーム積層造形材UNS N07001の高温強度特性
(株)荏原製作所 高桑 諒 氏
(2)14:10〜14:50
スモールパンチ試験法を用いたクリープ構成式推定
鹿児島大学 村上 幸太郎 氏
(3)15:00〜15:40
高効率ボイラ向け高強度鋼のクリープ寿命評価
(株)IHI 塩田 佳紀 氏
(4)15:40〜16:20
クリープ疲労条件におけるき裂発生・成長挙動におよぼす過大荷重の効果に関する研究
帝京大学 尾関 郷 氏