安全工学シンポジウム2026 開催概要
- 安全工学シンポジウム2026
- 主催:日本学術会議
- 共催(予定)
安全工学会,日本材料学会他 - 協賛(予定)
応用物理学会他
開催日
2026年6月24日(水)・25日(木)・26日(金)の3日間
会場
日本学術会議ならびにオンライン配信(ハイブリッド開催)
(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
※講演者は,学術会議会議室で発表をしていただきますが,コロナウイルスの状況によってはオンライン開催のみとなる可能性があります。
講演申込締切
2026年2月15日(日)
講演申込要項
- 一般講演募集部門
- 事故,災害に関する安全の概念
- 安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含む)
- システムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフテイアセスメントを含む)
- 事故防止に関する検査・診断技術
- 安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)
- 建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理など)
- 電気,電子および情報に関する安全性と信頼性
(コンピュータ関連システム,セキュリテイを含む) - 機械に関する安全性と信頼性(非破壊検査,構造健全性,寿命予測を含む)
- 輸送に関する安全性と信頼性(航空,宇宙機,船舶,車両,道路など)
- 燃焼,火災,爆発に関する安全性
- 有害物質,環境に関する安全性
- 自然災害(地震・水・土砂災害)と安全
- 都市計画と安全
- 災害と救急医療
- 安全と危険予知
- 製品と安全,PLの実証
- 医療・福祉に関する安全
- その他の安全性に関する科学(理学,薬学,農学,医学などとの境界分野を含む),技術,教育,国際基準など
- 講演時間
1題につき20分(講演15分,討論5分)。なお,原則としてPCプロジェクターを使用します。 - 一般講演の採否とプログラム編成
講演は既発表のものでも,新たに纏めたものであれば申し込みを認めます。講演の採否は,本シンポジウム実行委員会にご一任願います。なお,本シンポジウムでは,一般講演と別に,適当なトピックスを選んでオーガナイズドセッション(OS)を設ける予定です。一般講演応募分のうちOSテーマの内容と合致する論文は,オーガナイザーの判断によりそのOSに組み入れる場合があります。また,一般講演応募分は,発表セッション名が講演募集部門と異なる場合があります。 - 講演申込み方法
講演希望者は,安全工学シンポジウム2026ホームページ(https://www.anzen.org/index.html)内の講演申込みフォームに記入しお申込みください。
- 講演希望部門(前記の1.項による)
- 講演題目(後で変更のないように留意ください)
- 講演者氏名(当日の講演者を筆頭にしてください)
- 所属学協会ならびに会員資格(1名以上が共催学協会の会員であること)
- 勤務先
- 連絡者住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス
- 講演概要 (200字以内にまとめて書いてください)
- 講演予稿集原稿の提出
- 原稿は2頁または4頁で日本語または英語にて作成し,PDF形式で提出して下さい。原稿のテンプレートはホームページ上にありますのでダウンロードしてご利用下さい。テンプレートを用いない場合はホームページ上に掲載されている執筆要領に基づいて作成して下さい。なお,原稿は,ホームページ上の原稿提出のページ内のフォームに従って提出して下さい。
- 原稿締切日:2026年4月15日(水)
- 参加自由:入場無料
- 講演予稿集は予価 1部5,000円。但し,学生は1部 2,000円で配布します。
- 講演予稿集
コロナウイルスの状況によって,会場・参加登録方法・予稿集の形式が変更となる可能性があります。 - お問い合わせ先
事務局:一般社団法人 日本機械学会
TEL: 03-4335-7610(学会事務局)
E-mail: anzen@gakkai-web.net
(シンポジウム事務局代行)
https://www.anzen.org/index.html